Terry’s blog

VRに関しては情報集収を欠かさないしがない学生。最近ではUnityとRailsを中心にプログラミングの勉強に励んでいる

TechAcademy iPhoneアプリコース 雑記(1)

現在、私はTechAcademyのUnityコースとiPhoneアプリコースの二つを受けており、ちょうどUnityコースが終わってiPhoneコースを始めたところです。ということでこれからiPhoneアプリコースを受けようかなと思っている人の参考なればと思い、やっていることを雑記で書いていこうかなと思います。ちなみに8週間ずつ、合わせて16週コースを受けています。

1 TeachAcademyの基本的な進め方

基本的にTechAcademyが与える教材に沿って勉強していき、その中で分からないことや疑問に思ったことをチャットで質問し、週に2回あるメンタリングで進捗や直接聞きたいことをメンターに聞き、課題をクリアしていく、という流れです。

2 今のところの感想

現在lesson0~9ある中のlessson4を終えたところですが、Unityコースから通して思うに、これらを全くの初心者から受けるのはかなりハードなんじゃないか、ということです。私はUnity,Swift共に12月ぐらいから独学で勉強してから受けたのである程度内容がすんなり入ってきますが、「初見では無理ゲーだろ」と思うところがいくつかありました。具体的にはiPhoneコースではswiftという言語を扱うのでプログラミング言語を学ぶのが初めての人のために、変数とは、といったところから説明するのですが、一つのlessonでクラス、さらには継承の話も出てきます。コースの説明では「全部を理解しなくてもいい」と書いてありますが、その後も普通に言葉として出てくる以上、分からないと大変だろうなということは想像に難くないです。

ということで私としては一通りSwiftを勉強してから(Progateなど)、受講した方がオススメです。

現在は前準備段階なので、コースの具体的な内容は次のlessonを終えてからにしておきます。では、また。